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スクリーン印刷でできる特殊加工
  〜@見て感じるもの編〜


前回スクリーン印刷の仕組みや特徴をご紹介いたしました。
今回はその中からスクリーン印刷でできる特殊加工について、更に詳しくご紹介したいと思います。

前回の記事を読む場合はこちら→【スクリーン印刷特集



見て感じることのできる印刷


1、厚盛り・艶出し印刷
2、リオトーン印刷
3、ちぢみ印刷

この3つは光の加減を変えたり触って感触を確かめなくても、目で見て分かる加工です。



厚盛り・艶出し印刷<UVインキ(紫外線硬化型)>


厚盛り印刷艶出し印刷

◆特徴
・印刷表面のグロス・マット感の表現が可能。
・厚盛り印刷はインキを盛上げる場合、最大で約300ミクロン(約0.3mm)程度まで可能。
 立体感が出せ、インパクトのある効果が得られる。
・艶出し印刷は光沢感のある艶を出すことが出来る。

◆使用例
・ポスター、表紙カバー、カタログ、パッケージ、パンフレット、ポストカード、点字印刷など

◆注意点
・オフセット印刷後、乾燥のため48時間以上間を置く必要がある。
(乾燥条件によりUVの密着性が変わる事と、ブロッキング対策のため)
・下地が濃色の場合、効果不良が起こることもある。
・厚盛り印刷は、基本的に抜き加工になる。
・厚盛り印刷は、精細な表現には不向きである。



リオトーン印刷<UVインキ(紫外線硬化型)>


リオトーン印刷

◆特徴
・蒸着紙に印刷すると疑似エッチング調になり、普通紙に印刷すると砂目調になる。
・部分的な金属感のエッチングやエンボス調を出すときに使われる。

◆使用例
・パネル、パッケージ、バインダー、カード、ポスター、表紙カバー、金属缶など

◆注意点
・インキが硬いため、裁ち落としのデザインは不可。また折り部分も避けなければならない。
・インキの性状から微細な画像再現には不向き。



ちじみ印刷<UVインキ(紫外線硬化型)>


ちぢみ印刷

◆特徴
・印刷面がチヂミ塗装に似た印刷。
・部分的に幾何学的な凹凸感を出すときに使われる。

◆使用例
・パネル、パッケージ、カード、ポスター、金属など

◆注意点
・インキが硬いため、裁ち落としのデザインは不可。また折り部分も避けなければならない。
・塗布量によりチヂミ方が変化するため、事前に確認が必要。



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DMに取り入れてみたい!という方はお気軽にご相談ください。
次回は【スクリーン印刷でできる特殊加工〜A光で見えるもの編〜】を
ご紹介したいと思います。




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